02/05/17/Fri

海賊版

アメリカでは映画の海賊版が出回るようです。さすがアメリカ。
最近は「スターウォーズ エピソード2」の海賊版が、公開を前にして二種類 出回ったみたいです。さすがスターウォーズ。
これらは映画関係者向けのプライベート試写会中に、ビデオカメラをわざわざ三脚に固定して (ばれないもんだね)スクリーンの映像を撮影したものだそうです。さすがアメリカ人。
それが、Win○Xなどのファイル交換システムによって配布されてたっていうから、検索してみたら見事ひっかかり(以下略)。
そんなに画像はよくないそうですが、今後複製技術レベルが向上すると、ビデオとDVD売り上げに深刻な影響があるかもしれません。でもCD業界にくらべたら まだ被害は少ないと思います。
ルーカスフィルムは、米国映画協会(Motion Picture Association of America)に、著作権侵害報告書を提出し調査を求めており、 同協会が容疑者を特定した場合、相手を告訴する準備でいるみたいです。オオコワイ、相手がでかすぎる。日本で試した人いないかな。

02/05/07/Tue

自転車の鍵

数日前に自転車のチェーンの鍵をなくしてしまい、駅までの足を失い困ってました。昨日ついに新しいチェーンを買ってきましたが、前のチェーンをペンチかなんかで切らなければ使えません。
「でもペンチなんか持ってないから大家さんにでも借りようかなあ」などと悩んでたとき、あることに気づきました。っていうか気づいてたけど敢えて考えないようにしてました。それは…

鍵が前持ってたヤツとくりそつ(死語)

まさかと思いつつも、新しい鍵を古いチェーンに差し込んでみました。わずかな抵抗を手に感じたのち…、「ガチャ」
開いちゃった。思いがけず自転車にすぐ乗れる嬉しさと、自転車の鍵に対する漠然たる不安が交錯して、ちょっぴり複雑な気分でした。
ま、まあこんなボロ自転車誰も盗まないだろうし(-.-;)でもやっぱダイヤル式のにしようかな…

02/05/02/Thu

東京ドームで

4月30日の巨人広島戦を見てきました。一応巨人を応援する一塁側で見ました。まわり巨人ファンばかりだったので一生懸命巨人ファンになりきりました。
まあ巨人軍の選手を一番知ってるから良かったんだけどね。広島応援するにしても選手誰も知らないからなー。

それで試合の内容ですが11-4で巨人が勝ちました。しかも逆転勝ち。しかもクレスポ(初めて知った)が二打席連続ホームラン。自分が巨人ファンだったらあと数倍は楽しい夜になったのに、と思うと悔しくてなりません。

クレスポのホームランはホントに気持ちよかったです。なぜかというと後ろの席の30代(スーツ姿)が彼をケチョンケチョンにけなしていたからです。
その人、試合中ずーと大きな声でウンチクを語ってて、クレスポが打席に立つと「あいつどんな球きても打てないじゃん」とかいろいろひどいこと言ってて、いかにも巨人ファンみたいな言動がゆるせなかったんです。
しかもクレスポの打率0.77(ヒクッ)がより一層同情の念をあおり、クレスポ頑張れなどと思ってましたら、ドカーンと気持ちいい一発を打ってくれたんで気分サイコーでした。二発目打ったあと後ろの彼は無言になってました。ププ
クレスポホームラン一回打っただけで打率二倍になってました。まだ来たばっかみたいです。というわけで今後はクレスポに注目。

02/04/30/Tue

金魚の赤ちゃん

金魚の卵と子供見たことありますか?昨日初めて幼かったころの金魚というものを見ました。
いつも行く美容院で飼っている金魚が産んだ子です。この時期になると卵を産むそぶりを見せるらしく(どんなそぶりだー)卵を産み落とせる葉っぱを入れてあげて様子をみるそうです。
産まれた卵は別の小さな水槽に移して、電球の熱で10日間くらい温めてあげると孵るそうです。
その赤ちゃんを見たところ、色白で体長はわずか1cmくらいでメダカより細くきゃしゃな体つきをで尾をフリフリしてました。かわいかったー。

02/04/28/Sun

フィンチャー万歳。

金曜の夜から土曜の朝にかけて「David Fincher Special All Night」に行ってきました。
Fincherが監督を手がけた作品三作『PANIC ROOM』(02)『Fight Club』(99)『Seven』(95)を一晩かけて見よう、というJ-WAVE主催のイベントです。 やはり三作とも素晴らしい出来で思い出に残る夜になりました。

『PANIC ROOM』が日本初上映(公開は5/18)ということもあってか1100人収容の渋谷パンテオンは超満員でした。
前日普通に寝不足で、当日はサッカーとテニスをして程よく疲れていたので寝ちゃわないか不安でしたが、パニックルームの絶え間なく続く緊張感と圧倒的な演出力に眠気はふきとばされてしましました。
詳しくはReviewに書く予定なので見てください。

ファイトクラブは三回目ですが、毎回発見があり楽しめます。洗練されたサウンドが魅力の一つです。詳しくはReviewで書こう(ナガクナルカラー)

フィンチャーどんどん良くなってきた。イイ!!

02/04/21/Sun

新歓コンパ

あるサークルの新歓コンパに行ってきました。
いろんな意味でひきました。チャラ男ばっか(>。<)

騒ぐの大好きな人集合って書いてるけどさ、あそこまでさわぐことないじゃん。
まず飲み屋に入って出てきたのが持参のCDラジカセ笑。店の中でガンガン音楽鳴らしてました。 コールは何言ってるかわからないくらいに叫んでました。二時間飲み屋にいたわけですが、隣の人の声を聞き取りやすい時がまるでなかった。
コールする連中は3人で立って移動するんだけど、突然そのうちの一人が他の二人に無理矢理ピッチごとのませようとして、座ってる人に上からビール浴びせてました。友達も背中にかけられてキレてました。
酔ってるとしか解釈できない悪行三昧でしたが、酔うには早すぎるし、でもあれでシラフだったらマジ恐いし。このサークルヤバイ…ってカンジ(うちの大学の生徒にしては)
疲れた。もっとまったり飲みたいと思いました。
つーかサークルの名前見たときに気づくべきだった。

サークルの名前 →「祭り○」

02/04/18/Thu

なんか書こう。

とりあえず更新しやすい定番のtextをつくってみました。
今日はこのサイトの名前について話そうかな。右上に書かれてるのが名前です。「Vuillard:ヴュイヤール」と読みます。 何だ?と思った人が多いでしょうが、実はこれ画家の名前です。芸術的な名前にしようと思ったので芸術家の名前からとっちゃいましたペコリ。

・ヴュイヤール

Edouard Vuillard (1868-1940)
フランス
象徴主義、ナビ派

象徴主義は当時主流となりつつあった写実主義、印象派を否定するかたちで生まれた。
ナビはヘブライ語で「預言者」という意味であり、リアリズムに反抗して超自然的なものの創造に固執した彼らの思いが感じられる名前だ。
といっても題材が超自然的なのではもちろんなく、描くものは部屋や家族、友人といった日常生活の光景だ。
神秘的なのはむしろその画風。平坦で渋くくすんだ色面と大胆で装飾的な画面は日常の一面でありながら、見る者に神秘的な感覚を呼び覚ます。
私はヴュイヤールの絵を見ると少し夢心地になる。えーと、簡単に言うとその絵の中に寝起きで立ってるような感覚(ムシロムズイジャン)。恍惚の中遠近 がわかりづらく、自分と絵の中の平面との距離を感じてただただボーッと立って(座って)いる感覚、みたいな。

うーん、絵をのせたいなあ。 ここで絵を見てみてください。窓や鏡を使ったところがいかにも装飾性を重視してるってカンジですな。

タイトルからは想像できないマジメな内容になってしまった。長いし。ガーン

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